高知県下のスポット情報について独自の視点で切り取ってご紹介します。
昼と夜の間に モネの庭マルモッタン(北川村)
高知県東部に位置する「北川村モネの庭マルモッタン」を訪ねました。それは世界的画家:クロード・モネの名を冠した庭園です。本家(クロード・モネ財団)から世界で唯一名乗ることを許された施設。そこには絵の具を振り撒いたような光景が広がっていました。
あか・あお・きいろ 萌える べふ峡(香美市香北町)
森林率が全国1位の高知県。そんな森林大国で見られる自然界の一大イベントといえば「紅葉」。今回は、県の東北部で徳島県との県境に程近い山間にある香美市香北町の「べふ峡」が舞台。物部川の源流にあり、急峻な山一面が紅葉に染まる光景をご紹介します。
天空の かかしとコスモスの里(奈半利町)
今回は、高知県東部に位置する奈半利町:平地区で開催される秋の風物詩をご紹介。住民50人ほどの小さな集落では、毎年(10月下旬~11月上旬)に「コスモスとかかしが織りなす光景」が見られます。高台にあり、太平洋が臨める平地区の手作りイベントとは…
空よ海よ お遍路の旅(高知編)④ 神峯寺
四国遍路とは88の煩悩を消しながら心を清めて行く旅のこと。このシリーズでは高知県内16ヵ寺の札所の内、最御崎寺(室戸市)~種間寺(高知市)までの11ヵ寺を巡ります。今回は第27番札所:神峯寺です。お隣の神峯神社や絶景が拝める展望塔もご紹介。
空よ海よ お遍路の旅(高知編)③ 津照寺・金剛頂寺
四国遍路とは88の煩悩を一つずつ消して心を清めて行く旅のこと。このシリーズでは高知県にある16ヵ寺の札所の内、最御崎寺(室戸市)~種間寺(高知市)までの11ヵ寺を巡ります。今回は、第25番札所:津照寺と第26番札所:金剛頂寺と不動岩です。
空よ海よ お遍路の旅(高知編)② 最御崎寺
弘法大師(空海)が開創した1,400kmにも及ぶ四国八十八ヵ所霊場。四国遍路とは88の煩悩を一つずつ消して心を清めて行く旅である。このシリーズでは高知県にある16ヵ寺の札所の内、最御崎寺(室戸市)~種間寺(高知市)までの11ヵ寺を巡ります。
空港周辺で見られる戦争遺跡①(前浜掩体群)
高知龍馬空港周辺には、旧海軍が使用していた「掩体壕」をはじめ、「トーチカ」や「白菊隊」の遺跡など、戦争を知るための遺跡が点在しています。今回は、日本で唯一「大型・小型掩体」を一度に見られる「前浜掩体群」を通して「平和」について考えてみます。
朝ドラ主人公:二つの故郷②(南国市ごめん)
今回の舞台は2025年前期の朝ドラの主人公である、あの漫画家が過ごした「御免(ごめん)」の町。視点は3つ、独特な「道路事情」・アレが日本一の「路面電車」・町のランドマーク「海洋堂 Space Factory なんこく」をご紹介します。
朝ドラ主人公:二つの故郷①(香北町×南国市)
2025年の朝ドラでさらに注目を浴びるであろう「やなせたかし」氏。高知では様々な場所で、彼が誕生させたキャラクターだちの姿を目にすることが出来る。今回は、彼が幼い頃過ごした二つの町(香北町・南国市)にある、彼と関わりが深いスポットをご紹介します。
世が世でも 桜がらんまんじゃ!(高知市)
春が来たことを告げ、誰もの心を和ませる桜。今回は、毎年開花宣言前に生活道(堤防沿い)で満開となる桜並木の光景(※昨年と一昨年に撮影したカットで構成)をご紹介します。最後には、公開日の昼に撮影してきた開化の様子も盛り込んでいます。