探訪

高知県下の様々なスポット情報 探訪

高知県下のスポット情報について独自の視点で切り取ってご紹介します。

南国市・香南市

高知東部自動車道①(龍馬空港IC~のいちIC開通)

2025年3月15日(土)、高知県中央部に「命の道」が開通しました。必ずしも全国ニュースとして報じられるほどの規模ではないけど、大きな意義を持っている「高知東部自動車道」をご紹介。今回は、高知JCTから直結した芸西西I.Cまでを深堀します。
探訪

チューリップまつり(香南市香我美町)

高知県東部を走る「土佐くろしお鉄道:ごめん・なはり線」。その香我美駅前の敷地に108品種・12万本のチューリップが咲く光景が春の風物詩となっています。今回は、四国最大級といわれる「かがみ花フェスタ:チューリップまつり」の様子をご紹介します。
吉良川町

室戸市吉良川町② (町家雛まつり)

高知県室戸市:吉良川町は、県下初「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定された町。そして、他地区に先駆けて「町家を活かした雛まつり」を(県下で)初めて開催した町です。春先には約70軒の町家の「軒先・入口・土間・座敷」等へ雛人形が飾られます。
吉良川町

室戸市吉良川町① (明治時代にタイムスリップ)

「他の町とは一線を画すものとは⁉」を視点に高知県室戸市:吉良川町をご紹介します。国の重要文化財として県下初の重要伝統的建造物群保存地区に選定(1997年)されています。白壁・水切り瓦・いしぐろなどの建造物が一体となった町並みをご紹介します。
やなせたかし

朝ドラ主人公:二つの故郷④(南国市ごめん)

今春から始まる朝ドラのキーパーソン:やなせたかし氏。彼が多感な時期を過ごした南国市:後免の町にフォーカスした後編です。視点は、歩いて巡ると見えてくる「ちい散歩」。昔の面影が色濃く残る後免の町では、その名残りが今も様々な形となって見られます。
やなせたかし

朝ドラ主人公:二つの故郷③(南国市ごめん)

今回の舞台は、2025年前期の朝ドラ主人公の漫画家が過ごした「御免(ごめん)」の町。視点は「道路事情」。高知県第二の都市にも関わらず、道路事情はかつて快適とは縁遠いものだった。その町が今、快適な町づくりを目指して変貌を遂げようとしています。
お遍路

空よ海よ お遍路の旅(高知編)⑧ 雪蹊寺・種間寺

高知県内札所の11ヵ寺を巡る遍路旅も今回で一旦区切り打ち。取り上げるのは、海の上の遍路道~長宗我部家の菩提寺とは~寺の東隣には秦神社が~寺と神社の隣に鎮座する城を巡る戦の陰に~元親公は初陣之地の山中に眠る~変わった名前にも思える種間寺です。
お遍路

空よ海よ お遍路の旅(高知編)⑦ 善楽寺・禅師峰寺

高知県内の全札所16ヵ寺の内、11ヵ寺を巡る遍路旅も残り4ヵ寺です。住宅地の中にある「善楽寺」と隣接の「土佐神社」との関係とは。そして太平洋の側にあり絶景が拝める禅師峰寺で見られる不思議な光景とは。参拝時の作法も振り返りながらご紹介します。
お遍路

空よ海よ お遍路の旅(高知編)⑥ 竹林寺

高知県内の全札所16ヵ寺の内11ヵ寺(約118km)を巡る遍路旅。紅葉スポットとしても有名な竹林寺を訪ねました。よさこい節で「坊さんかんざし買うを見た…」と唄われ、五台山で繰り広げられた悲恋物語もご紹介。また四国霊場では珍しい五重塔は圧巻。
お遍路

空よ海よ お遍路の旅(高知編)⑤ 大日寺・国分寺

高知県内の全札所16ヵ寺の内11ヵ寺を巡る遍路旅を再開。今回巡るのは「田園+住宅街+三宝山」がキーワードの「大日寺」と田園の中に鎮座する「国分寺」です。周辺の「ある言い伝えが残る森の中のスポット」や「景物詩的な景観」などもご紹介します。
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