北川村

昼と夜の間に モネの庭マルモッタン(北川村)

高知県東部に位置する「北川村モネの庭マルモッタン」を訪ねました。それは世界的画家:クロード・モネの名を冠した庭園です。本家(クロード・モネ財団)から世界で唯一名乗ることを許された施設。そこには絵の具を振り撒いたような光景が広がっていました。
奈半利町

天空の かかしとコスモスの里(奈半利町)

今回は、高知県東部に位置する奈半利町:平地区で開催される秋の風物詩をご紹介。住民50人ほどの小さな集落では、毎年(10月下旬~11月上旬)に「コスモスとかかしが織りなす光景」が見られます。高台にあり、太平洋が臨める平地区の手作りイベントとは…
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅⑤(球場前駅~安芸駅)

日本最後のローカル新線「ごめん・なはり線」をオープンデッキ車両で巡るプチ旅の第五弾。県東部において、旅のルート最大の「安芸市」の町中を抜けて行きます。県東部の中核都市は、周辺に見所がいっぱい。ご当地グルメを食しながら町の魅力をご紹介します。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅③(よしかわ駅~夜須駅)

高知県「ひがし高知」沿線の自治体との共同体であり、日本最後のローカル新線でもある「ごめん・なはり線」を「オープンデッキ車両」で巡る旅の第三弾。今回の「よしかわ駅~夜須駅」は豊かな田園を後に、雄大な太平洋を右手に眺めながら走って行く区間です。
高知市

世が世でも 桜がらんまんじゃ!(高知市)

春が来たことを告げ、誰もの心を和ませる桜。今回は、毎年開花宣言前に生活道(堤防沿い)で満開となる桜並木の光景(※昨年と一昨年に撮影したカットで構成)をご紹介します。最後には、公開日の昼に撮影してきた開化の様子も盛り込んでいます。
高知市

蘭まんじゃ、○太郎!(高知市)

明日から高知県立牧野植物園で、煌びやかな蘭の花を集めた「ラン展」が開催されます。今回は、2022・2023の「ラン展」と、先月下旬に撮影した準備光景のカット、さらには牧野植物園ならではの珍しいカットを織り交ぜた「真冬の温室」をご紹介します。
高知市

田園の稲が 秋桜に…(高知市)

「秋桜」が間もなく、高知市内の二つの地区の田園地帯に咲き誇ります。今回は昨年の秋に撮影したピンクの田園風景を、また記事の最後では最新(2023.10.31撮影)の状況もご紹介します。田園を定点で切り撮ってみると、人々の営みが確実に行われていました。
越知町

横倉山の麓で 薄紅の秋桜が揺れている(越知町)

近年、アニメ映画や朝ドラで注目された「浅尾沈下橋」や「横倉山」で注目が集まった越知町。横倉山の麓にあり、かつ仁淀川の河川敷にある公園で秋の訪れを告げる「越知町コスモスまつり」が開催されています。150万本の花が咲き誇る光景をご紹介します。
安芸市

なつのあき(安芸市:らんまんの花と野良時計)

高知県東部最大のまち:安芸市は、温暖な気候と長い日照時間に恵まれた田園都市です。その昔、農作業をする人々に時を告げていた野良時計が今も遺っており、田園にはヒマワリが咲き誇る見事な光景が広がります。一年間にわたりその光景を切り取ってみました。
香南市

花咲く のいち あじさい街道

高知県香南市野市町に、知る人ぞ知る花咲くスポットがある。春にはサクラ、初夏には見事なアジサイが1.2kmの堤防一帯に咲き誇る光景は圧巻である。観光地でもないその堤防は近所住民の散歩コースであるにも関わらず、多くのお客人で賑わいを見せる。
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