公園

やなせたかし

100 朝ドラ主人公:二つの故郷⑨(spin-off)

今年(前期)の「朝ドラ」で全国から注目を集めた高知県。このサイトでは「あんぱん」放送開始の一年以上前からブログ記事で取り上げてきました。今回は、これまでの記事内では語りつくせなかった「隠れたエピソード」と「とっておきの話」をご紹介します。
探訪

099 秋が萌える(針木浄水場 運動・自然公園)

高知市民のインフラの要「針木浄水場」。そこには「自然公園」が併設されており、市民の「憩いの場」となっています。いわゆる観光スポットではないのですが、知る人ぞ知る「紅葉と桜」の名所です。今回は、街で観られる見事な「萌える紅葉」をご紹介します。
お遍路

094 空よ海よ お遍路の旅(高知編)⑩ 岩本寺

今回訪れたのは、第三十七番札所の岩本寺。前後の札所との距離が遠いため、途中の宿坊としての役割も果たしている。寺は、参拝者の減少などの問題を解決するため現代POPアートとのコラボを実現させた。そして、寺を後に立ち寄ったのが名勝:入野海岸である。
南国市

090 土左日記と紀貫之の物語②(帰京篇)

赴任先(土佐)での国司の任務を終えた紀貫之が、いよいよ帰京する時がやって来ました。都へ戻れる「嬉しさ」と、愛娘と一緒に帰れない「寂しさ」を綴った土左日記。今回は帰京する際の足跡(縁の地)を辿り、古(いにしえ)の時代に思いを馳せてみました。
南国市

089 土左日記と紀貫之の物語①(国府篇)

今回と次回の2回は「土左日記と紀貫之の物語」をご紹介します。前編の今回は、まず奈良時代~平安時代に遡ります。そして土佐の都「国府」として栄えた地域を訪れ、貫之公が土佐で過ごした古(いにしえ)の時代に思いを馳せてみました。
やなせたかし

087 朝ドラ主人公:二つの故郷⑦(路と生姜と電車と)

朝ドラ「あんぱん」には高知県特有のものが登場しているのをご存じでしょうか⁉度々登場しているあのシーンの〇〇と共に、その御免与町のモデルとなった高知県南国市後免町の商店街「やなせたかしロード」を中心に、関連した話題をお届けします。
やなせたかし

086 朝ドラ主人公:二つの故郷⑥(ドラマとリアルは)

何者でもなかった二人が平和の使者を生み出すまでを描く朝ドラ「あんぱん」。放送がさらに楽しめるよう、ドラマ序盤の主な舞台:架空の町「御免与町」のモデルとなった高知県南国市「後免町」に着目し、ドラマの世界観に対するリアルな現状をご紹介します。
奈半利町

084 潮風に鯉のぼり(奈半利町)

高知県東部に位置し、土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」の終始駅がある奈半利町。G.W時期に見られるのが、初夏の風物詩となったたくさんの鯉のぼりです。会場となっている「ふるさと海岸」と、潮風に泳ぐ「鯉のぼり」の姿を設営時から追ってみました。
やなせたかし

078 朝ドラ主人公:二つの故郷④(南国市ごめん)

今春から始まる朝ドラのキーパーソン:やなせたかし氏。彼が多感な時期を過ごした南国市:後免の町にフォーカスした後編です。視点は、歩いて巡ると見えてくる「ちい散歩」。昔の面影が色濃く残る後免の町では、その名残りが今も様々な形となって見られます。
お遍路

069 空よ海よ お遍路の旅(高知編)④ 神峯寺

四国遍路とは88の煩悩を消しながら心を清めて行く旅のこと。このシリーズでは高知県内16ヵ寺の札所の内、最御崎寺(室戸市)~種間寺(高知市)までの11ヵ寺を巡ります。今回は第27番札所:神峯寺です。お隣の神峯神社や絶景が拝める展望塔もご紹介。
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