河川

探訪

052 世が世でも 桜がらんまんじゃ!(高知市)

春が来たことを告げ、誰もの心を和ませる桜。今回は、毎年開花宣言前に生活道(堤防沿い)で満開となる桜並木の光景(※昨年と一昨年に撮影したカットで構成)をご紹介します。最後には、公開日の昼に撮影してきた開化の様子も盛り込んでいます。
探訪

050 横倉山自然の森博物館×浅尾沈下橋(越知町)

朝ドラ「らんまん」で一躍有名になった越知町:横倉山。今回は「昔の越知の暮らし→横倉山自然の森博物館→牧野富太郎博士→仁淀川→アニメの舞台→浅尾沈下橋」をご紹介します。昨今いつ牙を剥くのか分からない自然。その姿を記録する重要性を痛感したのでした。
探訪

040 横倉山の麓で 薄紅の秋桜が揺れている(越知町)

近年、アニメ映画や朝ドラで注目された「浅尾沈下橋」や「横倉山」で注目が集まった越知町。横倉山の麓にあり、かつ仁淀川の河川敷にある公園で秋の訪れを告げる「越知町コスモスまつり」が開催されています。150万本の花が咲き誇る光景をご紹介します。
いの町

019 奇跡の清流仁淀川③ 土佐和紙の物語

水質の良さが何度も日本一に輝いていることからも分かるように「奇跡の清流」と呼ばれる仁淀川。その清らかで豊潤な水の恵みを受け、周辺では古くから和紙作りが盛んに行われてきた。今回は「いの町紙の博物館」を通じて、土佐和紙のトリビアを紹介しよう。
いの町

018 奇跡の清流仁淀川② 清流を泳ぐ 紙のこいのぼり

水質の良さが何度も日本一に輝いていることからも分かるように「奇跡の清流」と呼ばれる仁淀川。そして、これまた全国的にその名が知られる「土佐和紙」を使って作られた鯉のぼり。今回は、抜けるような透明度を誇る水の中を泳ぐ和紙の鯉のぼりを紹介しよう。
いの町

017 奇跡の清流仁淀川① にこ淵は 確かに蒼かった

水質の良さが何度も日本一に輝いていることからも分かるように「奇跡の清流」と呼ばれる仁淀川。別名「仁淀ブルー」の名はあまりにも有名だ。本当に蒼いのか⁉ 今回は、上流の山中に位置し水質が綺麗で神秘的な蒼さを誇る「にこ淵ぶち」を訪ねてみた。
室戸市

011 野中兼山物語② その人生の光と陰

野中兼山は、班内各地において土木事業を中心に様々な分野で手腕を発揮し、土佐藩発展の礎を築いた。そして、その功績は現代でも多くの恩恵を与えている。しかし晩年は数奇な運命を辿り、49歳で理不尽な最期を迎えることになる。その短い人生に迫ります。
探訪

010 野中兼山物語① 土佐24万石を49万石にした漢

江戸前期、土佐に藩外出身の一人の漢がいた。その名は野中兼山。彼は、土木事業を中心に様々な分野で手腕を発揮して土佐藩発展の礎を築き、その功績は現代でも多くの恩恵を与えている。彼が49年間の短い人生の中で味わった光と、理不尽な陰をご紹介します。
布師田

001 布師田今昔物語① 布師田とは…

高知県高知市の東部に位置し、南国市との境界線を持つ布師田(ぬのしだ)。村でもない・町でもない小さな地区ではあるが、その昔は交通の要所であり、参勤交代の際の宿泊所として本陣が置かれていた。界隈は、宿場として賑わっていた由緒ある地区である。