OIRA

四万十市

天災は忘れられたる頃来る②(過去からの学び)

過去100年~200年周期で発生してきた南海トラフ大地震。2025年は前回の南海・東南海地震から80年、東海地震から170年が経過しています。地理的に南海トラフ地震だけでなく水害の脅威からも免れることが出来ない高知県で、過去から学ぶ事とは何⁉
南国市

戦争遺跡は今も語る(平和への願いを込めて③)

今年(2025年)は昭和100年であり、日本における終戦80年です。日本が歩んできた過去の記憶を風化させず、次の世代へ語り継ぐ「遺跡」や「碑」などを中心にご紹介。さらに、今を「第三次世界大戦」の戦前にしないための考えるきっかけになれば…。
南国市

土左日記と紀貫之の物語②(帰京篇)

赴任先(土佐)での国司の任務を終えた紀貫之が、いよいよ帰京する時がやって来ました。都へ戻れる「嬉しさ」と、愛娘と一緒に帰れない「寂しさ」を綴った土左日記。今回は帰京する際の足跡(縁の地)を辿り、古(いにしえ)の時代に思いを馳せてみました。
南国市

土左日記と紀貫之の物語①(国府篇)

今回と次回の2回は「土左日記と紀貫之の物語」をご紹介します。前編の今回は、まず奈良時代~平安時代に遡ります。そして土佐の都「国府」として栄えた地域を訪れ、貫之公が土佐で過ごした古(いにしえ)の時代に思いを馳せてみました。
やなせたかし

朝ドラ主人公:二つの故郷⑧(開通前のバイパスで)

朝ドラ「あんぱん」放送開始の前日、(ドラマの舞台)御免与町のモデルとなった南国市後免町で、あるイベントが開催された。会場は「海洋堂SpaceFactoryなんこく」と開通間際のバイパス「南国市シンボルロード」。今回はその様子をご紹介します。
やなせたかし

朝ドラ主人公:二つの故郷⑦(路と生姜と電車と)

朝ドラ「あんぱん」には高知県特有のものが登場しているのをご存じでしょうか⁉度々登場しているあのシーンの〇〇と共に、その御免与町のモデルとなった高知県南国市後免町の商店街「やなせたかしロード」を中心に、関連した話題をお届けします。
やなせたかし

朝ドラ主人公:二つの故郷⑥(ドラマとリアルは)

何者でもなかった二人が平和の使者を生み出すまでを描く朝ドラ「あんぱん」。放送がさらに楽しめるよう、ドラマ序盤の主な舞台:架空の町「御免与町」のモデルとなった高知県南国市「後免町」に着目し、ドラマの世界観に対するリアルな現状をご紹介します。
やなせたかし

朝ドラ主人公:二つの故郷⑤(聖地巡礼)

朝ドラ「あんぱん」の舞台となり、いま全国から注目されている高知県。ドラマのキーパーソンたちが過ごした御免与町(※架空の町)のあのシーンは高知の何処で撮影されたのでしょうか。2025年5月2日までの放映で登場した県内ロケ地を巡ってみました。
奈半利町

潮風に鯉のぼり(奈半利町)

高知県東部に位置し、土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」の終始駅がある奈半利町。G.W時期に見られるのが、初夏の風物詩となったたくさんの鯉のぼりです。会場となっている「ふるさと海岸」と、潮風に泳ぐ「鯉のぼり」の姿を設営時から追ってみました。
探訪

高知東部自動車道②(芸西西I.C~安芸西I.C)

高知JCT~芸西西I.Cまで直結した、別名「命の道」ともいわれる「高知東部自動車道」。今回は、唯一未開通(工事)区間となっている芸西西I.C~安芸西I.Cまでの現状をレポート。現在必ず通行しなければならない国道55号線の見所もご紹介します。