OIRA

高知市・土佐市・香南市

天災は忘れられたる頃来る(津波との対峙)

近い将来発生するといわれている「南海トラフ大地震」の甚大な被害が予想されている高知県。今回は「地震」と「津波」に視点を絞り、巷でいわれている事象の勘違いと本当を明らかにし、現代を生きる私達へ過去からの「警鐘」と「心構え」について考えてみます。
南国市・香南市

空港周辺で見られる戦争遺跡②(その他)

高知龍馬空港周辺には「掩体壕」の他にも、様々な「戦争遺跡」が点在しています。今回は、時代に翻弄された「人々の運命」と「遺跡」を通して「平和」について考えてみます。このブログのため特別に撮影許可された貴重なグラマン戦闘機のパーツもご紹介します。
南国市

空港周辺で見られる戦争遺跡①(前浜掩体群)

高知龍馬空港周辺には、旧海軍が使用していた「掩体壕」をはじめ、「トーチカ」や「白菊隊」の遺跡など、戦争を知るための遺跡が点在しています。今回は、日本で唯一「大型・小型掩体」を一度に見られる「前浜掩体群」を通して「平和」について考えてみます。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅⑧(全線こぼれ話)

後免駅~奈半利駅の区間(42.7km:全21駅)を80分余りで結ぶ、土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」。オープンデッキ車で巡るプチ旅の番外編となる今回は、本編では触れることが出来なかったエピソードやシーンを動画2本を交えてご紹介します。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅⑦(田野駅~奈半利駅)

日本最後のローカル新線をオープンデッキ車両で巡るプチ旅の第七弾。列車はいよいよ終点までやって来ました。マスコミが普段取り上げることがない驚きの話や、地元の方でも詳しくは知らないエピソードの他、お薦めのソウルフードなども紹介しています。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅⑥(伊尾木駅~安田駅)

日本で唯一のオープンデッキ車で高知県東部を走り抜ける「ごめん・なはり線」の旅。(基本)高架鉄道に於いて、民家の間を横切るように走り抜ける「伊尾木駅」周辺や、高架の「安田駅」の近くにあり鮎釣りが楽しめる隠れた清流「安田川」などをご紹介します。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅⑤(球場前駅~安芸駅)

日本最後のローカル新線「ごめん・なはり線」をオープンデッキ車両で巡るプチ旅の第五弾。県東部において、旅のルート最大の「安芸市」の町中を抜けて行きます。県東部の中核都市は、周辺に見所がいっぱい。ご当地グルメを食しながら町の魅力をご紹介します。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅④(西分駅~穴内駅)

日本最後のローカル新線「ごめん・なはり線」をオープンデッキ車両で巡るプチ旅の第四弾。トンネルを出ると、ルートの中で最も美しいといわれる「琴ヶ浜」に沿うように走り抜けて行きます。そしてその高架下では、松並木と自転車道が延々と続いているのでした。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅③(よしかわ駅~夜須駅)

高知県「ひがし高知」沿線の自治体との共同体であり、日本最後のローカル新線でもある「ごめん・なはり線」を「オープンデッキ車両」で巡る旅の第三弾。今回の「よしかわ駅~夜須駅」は豊かな田園を後に、雄大な太平洋を右手に眺めながら走って行く区間です。
ひがし高知

ごめん・なはり線の旅②(後免駅~のいち駅)

日本最後のローカル新線、土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」。同線は、42.7km・全21駅・7市町村を80分余りで結んでいます。日本唯一のオープンデッキ車両に乗り、田園地帯や土佐湾沿岸を走る高架鉄道ならではの絶景の旅がスタートしました。