探訪

高知県のスポットをご紹介

高知県の様々なスポットを独自の視点で切り撮ってご紹介します。

探訪

099 秋が萌える(針木浄水場 運動・自然公園)

高知市民のインフラの要「針木浄水場」。そこには「自然公園」が併設されており、市民の「憩いの場」となっています。いわゆる観光スポットではないのですが、知る人ぞ知る「紅葉と桜」の名所です。今回は、街で観られる見事な「萌える紅葉」をご紹介します。
やなせたかし

098 赤岡冬の夏祭り

高知県中東部の赤岡町。春は「どろめ祭り」夏は「絵金祭り」が有名で、コアなファンたちの人気を集めています。「冬は?」1995年夏、絵金祭りを見にやって来た一人の青年が「冬にも活気を…」と、町の有志と共に「冬の夏祭り」をスタートさせたのでした。
北川村

097 北川村 モネの庭マルモッタン②

「北川村モネの庭マルモッタン」では、今年も晩秋恒例のイベント「モネのナイトキャンバス」が始まりました。黄昏時から夜にかけての晩秋の姿をはじめ、初めて訪れたエリアで偶然撮影出来た貴重な光景やノスタルジックな世界をご紹介します。
南国市

096 竹灯りの宵・憧憬の路(spin-off)

高知県芸西村と南国市にある三つの地域で開催されている「竹灯り」。琴ヶ浜・リゾートホテル・国分地区で開催される竹灯りは、単に「綺麗」というだけではありません。「その裏では⁉」にフォーカスし、独自の視点で3つの「竹灯り」に迫ります。
吉良川町

095 室戸市吉良川町③ (神祭のお舟・花台行事)

室戸市吉良川町で、町を見守る要に位置し信仰を集めているのが御田八幡宮です。その氏子域である傍士・上町・東町・中町(下町)・西町の各地域が競い合って奉納する神祭。神様を乗せたお舟や花台が、町中を巡行し境内で勇壮に舞う「秋の祭り」をご紹介します。
お遍路

094 空よ海よ お遍路の旅(高知編)⑩ 岩本寺

今回訪れたのは、第三十七番札所の岩本寺。前後の札所との距離が遠いため、途中の宿坊としての役割も果たしている。寺は、参拝者の減少などの問題を解決するため現代POPアートとのコラボを実現させた。そして、寺を後に立ち寄ったのが名勝:入野海岸である。
南国市

091 戦争遺跡は今も語る(平和への願いを込めて③)

今年(2025年)は昭和100年であり、日本における終戦80年です。日本が歩んできた過去の記憶を風化させず、次の世代へ語り継ぐ「遺跡」や「碑」などを中心にご紹介。さらに、今を「第三次世界大戦」の戦前にしないための考えるきっかけになれば…。
やなせたかし

085 朝ドラ主人公:二つの故郷⑤(聖地巡礼)

朝ドラ「あんぱん」の舞台となり、いま全国から注目されている高知県。ドラマのキーパーソンたちが過ごした御免与町(※架空の町)のあのシーンは高知の何処で撮影されたのでしょうか。2025年5月2日までの放映で登場した県内ロケ地を巡ってみました。
やなせたかし

077 朝ドラ主人公:二つの故郷③(南国市ごめん)

今回の舞台は、2025年前期の朝ドラ主人公の漫画家が過ごした「御免(ごめん)」の町。視点は「道路事情」。高知県第二の都市にも関わらず、道路事情はかつて快適とは縁遠いものだった。その町が今、快適な町づくりを目指して変貌を遂げようとしています。
お遍路

076 空よ海よ お遍路の旅(高知編)⑧ 雪蹊寺・種間寺

高知県内札所の11ヵ寺を巡る遍路旅も今回で一旦区切り打ち。取り上げるのは、海の上の遍路道~長宗我部家の菩提寺とは~寺の東隣には秦神社が~寺と神社の隣に鎮座する城を巡る戦の陰に~元親公は初陣之地の山中に眠る~変わった名前にも思える種間寺です。
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