ひがし高知

ごめん・なはり線の旅①(ダイジェスト)

今回の舞台は、県中央部と東部の間を結ぶローカル線、土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」です。同線は、42.7kmの全21駅を80分余りで結んでいます。オープンデッキ車両に乗り、田園地帯や土佐湾沿岸を走る高架鉄道ならではの絶景をご紹介します。
芸西村

うっとりするほど美しい 琴ヶ浜竹灯りの宵(芸西村)

日本の白砂青松100選:琴ヶ浜の野外劇場周辺で10月28日(土)、4年振りに「琴ヶ浜竹灯りの宵」が開催された。灯具は役場職員・地元の学生・地元民等が協力し製作した。ちなみに、その規模が四国最大級だといわれている琴ヶ浜の竹灯りをご紹介します。
室戸市

四国の右下 室戸岬灯台まつり(室戸市)

誰もが一度は目にした灯台、その内部はいったいどんな風になっているのか。毎年11月上旬にはその内部が公開されている。今回は、2023年11月3日に高知県下で唯一開催された「室戸岬灯台まつり」を通じて、人々の姿や秘められた歴史などをご紹介します。
室戸市

今年限りの復活! 鯨舟競漕大会(室戸市)

2023年9月中旬、捕鯨の町の漁港で夏の終わりを告げる祭りが開催されました。目玉は今回限りで復活した鯨舟競漕。久し振りに復活したレースはハプニングが続出。TVニュース等では報じられなかったシーンを盛り込みながら、祭りの一日をご紹介します。
室戸市

おらんくの池にゃ 潮吹く魚が泳ぎより(室戸市)

高知県における捕鯨発祥の地が室戸市である。その昔「鯨一頭獲れば、7つの町が潤う」といわれ、室戸のまちに大きな富をもたらした。今回は、「日本有数の捕鯨のまち」や「地場産業」として発展してきた、室戸の人々と鯨との関わりについてご紹介します。
香南市

台風と津波 あなたはどうする!? (高知市・香南市)

9月1日は防災の日です。その昔関東大震災が発生した日であり、暦の上で二百十日にあたり台風シーズンを迎える時期でもあります。近年時期に関係なく線状降水帯による水害や、地震が頻繁に各地で発生しています。この機会に防災について考えてみます。
室戸市

今も隆起し続ける ジオパーク(室戸市)

四国の右下でV字型に突出した室戸岬がある室戸市は、50数kmの海岸線全域が「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている。美しい海岸線では、現在も大地が盛り上がり続けている姿を目にすることが出来る。今回は、雄大な自然の姿を中心にご紹介します。
室戸市

四国の右下 むろと廃校水族館(室戸市)

127年の歴史を閉じた小学校の面影を色濃く残す「むろと廃校水族館」。室戸市が地域の活性化を目的に、子どもたちの笑顔を再びこの地に取り戻したいとの思いから2018年に開館した。現在では全国から、かつては子どもだった大人たちもたくさん訪れている。
芸西村

日本の白砂青松100選 琴ヶ浜(芸西村)

大きく弧を描く高知県の海岸線。中央エリア東部には4kmにわたって緑濃い松林が続く、美しい琴ヶ浜があります。名前の由来は松林が琴の形になっており、渚の引き波の砂の音が琴を奏でる音色に似ているから。琴ヶ浜を7つの視点に分けてご紹介します。
安芸市

初夏の岬めぐり(安芸市:大山岬辺り)

高知県東部地域における最大のまち:安芸市。まちの東部に位置するのが同市唯一の岬となる大山岬である。目前には広大な太平洋と、大きく弧を描く土佐湾の雄大な海岸線を拝むことが出来る。恋人の聖地にも認定されている初夏の大山岬を巡ってみました。