
この記事の公開日:2026.03.10

▲これは高知県の隠れた魅力を個人で発信しているサイトです。(※赤は訪問済み)









記事公開後の エピソードとは…

①南国安芸道路記事の公開三日後に体験したエピソードとは…

②香長平野が一望出来る三宝山再開発は…

③高知市と浦戸湾のパノラマビューが楽しめる五台山公園にある展望施設は…

④一年限りの復活で再開した鯨舟競漕は…
episode-1 自動車道の橋梁に登る


▲083 高知東部自動車道②(芸西西I.C~安芸西I.C)(公開=2025.04.15)では、南国安芸道路の未開通となっている区間の工事の現状について紹介した。


▲その記事公開の三日後、姿を現したばかりの赤野橋梁見学会が実施された。




▲それは、名勝:琴ヶ浜のすぐ北側に位置し…



▲高知市と徳島市を結ぶ国道55号線を跨ぐ高架橋である。

▲見学会は工事で不便を強いられた住民たちに、高架橋に登って普段とは異なる視点から生活の場を眺めて楽しんで欲しいと企画された(※他地域の人も参加はOK)。

▲最新技術を用い工事の過程を知ることで、道への愛着がより深まった⁉

▲高架橋を歩きながら「あの辺が我が家だ⁉」と俯瞰出来たのも、この時ならでは…

▲工事関係者もじっくり眺めるのは初めて⁉ 橋梁の西部(※芸西西I.Cまで)は鋭意工事中‼
最新の状況は こんな風に…


▲国道55号線は海側へ向かい、自動車道は山側へとルートを変え山中を貫いて行く。

▲ちなみに画面左(海側)は自転車道になっており…

▲春には桜並木が続く長閑な光景が見られる。
episode-2 香長平野を一望出来る施設は 何時になれば…⁉

▲039 絶景かな! 三宝山のスカイライン(香南市)(公開=2023.09.20)では、香長平野を一望できる三宝山」の絶景ポイントについて…

▲50数年前の光景と…

▲現在の光景を比較しながら紹介した。

▲そして「ランドマークのシャトー三宝がある山頂部は、2024年春には三宝山多目的広場としてリニューアルオープンする」と記した。

▲しかし…その後も再開発の工事は続いており、それは遠くからでも判別出来る。





「超」が付く眺望の 三宝山

▲元々、黄昏時はもちろん…

▲まっ昼間だって…

▲龍河洞スカイラインからの眺めは一級品だ。

▲ということは…展望施設が完成した暁の眺めは「超」が付く「絵にも描けない美しさ」となることは必定。(※個人の感想です)
で、結局 展望施設は 何時出来るの⁉

▲かつては、18世紀のスペインの城を模した城・遊園地・神殿風のレストランなどが整備され「三宝山スカイパーク」と呼ばれていた山頂一帯。名称を「創造広場アクトランド 三宝山多目的広場」と変え、再開発の造成工事が急ピッチで進んでいる。

▲その再開発工事が始まったのはコロナ禍の2021年4月。工事現場入口の(当初の)看板の工期は2023年7月だったが、工期は少しずつ延期を繰り返しながら現在に至っている。

▲なお今回様々な方法で調べたが、開園⁉時期については(2026.03.04現在)不明だった。
episode-3 高知市を一望出来る施設は 何時になれば⁉

▲高知市のランドマーク:五台山。そう、2023年前期の朝ドラ:らんまんでその名が知れた牧野植物園がある山だ。その山頂には五台山公園が設けられている。

▲駐車場から眺められるのが、高知市郊外(北方向)の眺望。

▲公園内を歩いた先には現在木製の展望塔があり、そこから眺められるのが高知市街(西方向)である。

▲朝ドラ放映に合わせ整備された五台山公園については、015 五台山の準備が整いました① 眺めのいい五台山公園(公開=2023.04.29)で紹介した。
その五台山公園は 現在進行形‼

▲旧展望台は、廃止されたロープウエーの乗降場を改装し人気を博していたが2015年に耐震性不足が判明し、2022年4月末に閉鎖された後取り壊された。

▲その跡を補完するように旧展望台の側に設置されたのが、土佐木材を使用した展望塔である。

▲その眼下には、新しい施設が誕生しようとしていた。

▲その名は「五台山展望台ソラミアン※」といい、全国から応募があった1,300点以上の中から決定された。(※空を見る庵という意味の造語)

▲建物の形状は円形の2階建て(1500㎡)で、傾斜した形状の屋上は24時間開放のパノラマビューが楽しめる展望台となる。(※内部にはレストランや宿泊設備などが設けられる)

▲当初は朝ドラ:あんぱん放映開始の2025年4月に開業する予定だったが、資材高騰や建物の特殊形状に伴う技術面への対応もあり開業時期が幾度も延期されてきた。

▲そして現在、公園一帯は新展望台や駐車場・遊歩道などを(一体的に)整備し、今秋(2026.10)の開園に向けて急ピッチで工事が進んでいる。
episode-4「今年限り」が「毎年開催」に…

▲土佐土産として有名なのが、鯨に関する玩具だ。

▲県東南端に位置する室戸は、高知県における捕鯨発祥の地である。

▲室戸岬新港を会場に、古代捕鯨で使用された勢子舟を復元した鯨舟レースが開催された。041 今年限りの復活! 鯨舟競漕大会(室戸市)(公開=2023.10.10)では、コロナ禍の影響で途切れていたレース再開の様子を紹介した。

▲当時大人の事情により一年限定で復活したはずだった。しかし、イベントの成功は思わぬ声を生むことになった。そう「レース継続」を望む声が多く挙がったのだ。

▲その声に後押しされた鯨舟競漕(レース)は、その翌年以降も開催されることになった。(※この項目のレースの写真は、全て昨年夏(2025.07.26)に撮影したもの)

▲参加者は素人ばかり、タイムトライアルというより如何に真っすぐ漕ぐのかが見もののレースとなった。(※写真は遥か前方を進むチームと、スタートした直後に真横へ進むチーム)

▲コース分けのための牡蠣樽」に乗り上げた出漕舟と救助船。見守る人たちの位置からも分かるように、これはスタート直後のハプニングだ。

▲ゴールした勝利チームだが、その位置が明後日の方向だったため救助船のお世話になることに…

▲はたまた、岩壁に激突するチームも…

▲いやいや、救助船に向かって激突するチームだって…

▲まだまだ、スタートすら出来ません。

▲ハプニングだらけのレースも、人身事故もなく無事終了し表彰式まで漕ぎつけることが出来たのだった。こうして、暑い夏の一日は終わりを告げた。


コメント
芸西村の自動車道工事は着実に進んでいるようで喜ばしいねえ
よく工事完成して開通直前に自動車道を開放してウォーキングを楽しむというような催し物があるけんど工事途中で見学会を開催してくれるとは太っ腹!
開通すれば先を急ぎ車で通過するだけで一旦停止だのじっくり景色を眺めるじゃゆうこともままならんろうき見学会参加者は儲けものやったろうねえ
芸西村から東方面は海の景色が楽しめそうで一日も早い開通が待たれるぜねえ
三宝山からの見晴らしは県下無双かもしれんねえ
今の野市町の国道55号線沿いは多様な店舗が集まり賑わいゆうけんど昭和48年の撮影時期が記された映像では眼下の野市町は田地田畑が広がる純然たる農業地帯やったと見えるねえ
龍河洞スカイラインの片道通行料600円は当時としては結構な値段に思えるぜねえ
その映像から50数年経って道路は無料になったけんどひと気はどうなんやろう
山頂部の多目的広場の開園が待たれるところやね
現在建設中の五台山の展望台も完成が待たれるところよねえ
昔の展望台を見知っている者からすると現在工事中の展望台はなかなかユニークな形状になるんやねえ
新展望台の傾斜した屋上は24時間開放の展望台になるとか
傾斜した屋上を?
アトラクションみたいでスリル満点となるろうか?
何とかと煙のたぐいの迂生も冥土の土産に登ってみたい!
物事には難易があるというたとえに
竿は三年櫓は三月
があるけんど竿や櫓を操り和舟を漕ぐなんぞという経験は現代人にはまずないぜねえ
時代劇で見る程度の光景で見様見真似もまあ無理よ
それを海でエンヤコラ!
室戸の鯨舟レースこじゃんと面白そうやね
真っすぐ進まん へちへ逸れる
コース分けの施設へ乗り上げる
岸壁に激突→「土佐人は岸が勝手に寄ってきた」と言いそう
挙句に救助船にもぶち当たる
およそ想像できるありとあらゆるぎこちなさを見せてくれる
必死で真面目にやるからこその面白さ
事務局観客の方々の指図や悲鳴に笑い声が聞こえてくるようなイベント
打ち上げの酒席は盛上がり放題やろうじゃいか
長く続いて全国区の話題になってもらいたいねえ
今後も建設工事の進捗や祭りの復活など公開した行事のその後を追って行って楽しませてよ
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回の「視点」は元を辿れば、いずれも過去に記事として取り上げたエピソードばかりです。
ブログ記事の内容はこれまでいずれも裏付けを取り、出来るだけ正確な情報になるよう努めて参りました。
しかし取材時に「〇〇〇」と決まっていた事柄が、その後大人の事情により変更されると言う事があります。
そんな事柄に対し、「このように事情が変わった」と「後追い記事」をすぐ掲載できればいいのですが、
様々な事情により、そう簡単には参りません。
そんな状況が続いておりましたが、この度「100話到達記念の特別シリーズ」でそれらについて無事触れることが出来ました。
個人で出来ることには限界がありますが、可能な限り正確な内容を発信していきたいと考えております。
引き続きご覧いただけると嬉しいです。